筋肉作る上でタンパク質が大切なのはわかります。しかし筋肉をつけるには炭水化物などの栄養素も大事だと聞きます(カロリーを摂取するため？)

そこで、どれだけ炭水化物を大切にしていたのか実際に体を変えた方に聞いてみたく投稿します。ご意見お待ちしています。

投稿ありがとうございます。

タンパク質は筋肉を作る材料になるため、大切なのは理解できると思います。また、筋肉を作るために重要なこととしてカロリーを摂取するということも正しいです。

筋肉がつくメカニズムとしては、1日に消費するカロリーよりも摂取するカロリーの方が多いとき、その余剰分が筋肉や脂肪として蓄えられます(実際には1週間などのスパンでカロリー計算を行うと良いです)。このときタンパク質を十分に摂取していると、脂肪よりも筋肉の方が多くつくということになります。

人間かカロリーとして代謝できる栄養素として、炭水化物、タンパク質、脂質の3つがありますが、炭水化物から5~6割摂取することが理想的とされています。

最も多く摂取する必要があり、しっかり炭水化物を摂取しているかによって体を変えられるかも変わってきます。そのため私は、体を鍛えるためにたくさんのものを食べなければいけないときに、ご飯などの炭水化物を多く摂取することを意識していました。炭水化物の摂取量が体を変える鍵と言ってもいいほど大切ですので、ぜひ参考にしてください。